立夏と端午の節句
2017年5月6日
鮮やかに映える青葉と夏の始まり
今日は立夏と端午の節句でした。天候もよく松本市内では30度を超えるほどの暑さとなりました。
もともと立夏とは春分と夏至のちょうど中間日、夏の始まりを意味する節目です。新緑が鮮やかになる季節で、かなえの庭でも青紅葉が生き生きと育っております。
そして、端午の節句ですが、菖蒲の節句ともいわれており、菖蒲やよもぎで邪気を払う習慣があります。菖蒲→勝負、尚武など武士の時代の男にとっては語呂を合わせ、特別な一日になっていったそうで、一般に端午の節句は男の子の節句に定着したそうです。
梅雨はありますが、いよいよかなえ初の夏の始まりです。季節を感じるしつらえとお料理、どんどん新しい創造が膨らみます。
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