希少野菜と割烹料理

希少野菜と割烹料理

みのやさん家のお野菜

以前ブログで紹介させて頂いた山形村の農家さんよりお野菜をたくさん仕入れました。今回は珍しい「ローザビアンカ」という品種の茄子と、万願寺唐辛子、モロッコインゲンです。ローザビアンカは種とアクが少なく、火をいれると中がとろっと溶けるような食感になります。

ピカピカのお野菜なので、カウンターにて大皿で飾らせて頂いております。数量限定なので献立には載せませんが、食べたい野菜があるときは「これとこれをこんな風に調理してよ」とおっしゃて頂ければこちらで仕立てさせて頂きます。これぞ割烹料理の醍醐味ですね。

ちなみに割烹とは元は大阪発祥で、割=切る、烹=煮るという意味で、お客様に合わせてその場で調理する料理屋さんを指し、祇園の「浜さく」さんが有名です。

お野菜が入荷できない時もありますが、カウンターで野菜を見かけたらぜひお声かけください。

kanae

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