Author: kanae

かなえの春がやってきました

芽吹きと新物   鼎の庭にも春がきました。ふきのとうと福寿草です。 今年は雪が少なく過ごしやすい冬でしたが、3月に入ってからかみ雪が降りすくすくと春の生命が芽吹いてまいりました。 鯛。新玉葱、四万十川の沢蟹、稚鮎とこれからの食材もたくさん入荷しております。 春は出会いと別れの季節。一期一会でよい出会いをかなえでお待ちしております。...

もうすぐ春ですね

春の新メニュー揃ってます 「たけのこ饅頭」 たけのこのおこわを白玉粉で包み、じっくり蒸してからカリカリに揚げた一品。昨年来より人気のある献立となっております。 カリッふわっとろっの食感と、たけのこの風味が口いっぱいに広がります。 「春の訪れ」 春と言えば桃の節句。旬のはまぐりを吸い物に致しました。桜の葉と桜餅で包み、うるい、わらび、ゆり根で鮮やかに仕立てております。 蛤の風味と山菜の力強さを同時の味わえる吸い椀です。 どちらもコース、単品で注文できます。ぞくぞくと春らしいメニューが増え、彩り鮮やかな献立をどうぞご賞味くださいませ。  ...

やっぱり美味しい鼎の本鮪!

創業以来の自慢の一品 お客様に「鮪おいしいね」とよく褒められることがあります。 とてもありがたいことです。鼎の鮪は九州産の生の本マグロを使っているからです。最近では鮪の「せかみ」と呼ばれている部位を使うようになりました。この「せかみ」は肉で言うとロースやサーロインの部分です。 赤身はねっとりと香り高く味があり、トロの部分は程よく霜がふっている鮪好きにはたまらない逸品です。 コース料理にはもちろん、単品、サラダにもこの鮪を使っております。 自画自賛になってしまいますが、大間の鮪にも負けないうま味のある鼎の鮪を是非ご賞味くださいませ。...

すべてはお客様の為に

利き酒師として 昨年秋口よりコツコツと勉強してきた甲斐もあり、ようやく「利き酒師」の認定を受けることが出来ました。 当初は分厚いテキストを見るたびに辟易していましたが、勉強を重ねていくと「こういう料理にはこのタイプの日本酒が合う」「このようなシチュエーションのときや、お客様の体調、天候のときはこのお酒を勧めてみよう」など実践で役に立つ勉強ということがわかり始め楽しく免許の取得ができました。 まだまだお酒の知識は深めなければいけないし、造り酒屋さんも勉強をしながら毎年毎年新しいお酒を出荷しているので、僕自身もずっと勉強をしていかなくてはなりませんが、押し付けではなくお客様にとって最良のお酒を提案していければと思います。 「すべてはお客様の満足の為に」とはどこかで聞いたことのあるフレーズですが、一生勉強と思い、これからも鼎は進化し続けます。 ちなみに今年の目標は・・・ 蕎麦打ちを勉強し、お客様にご提供できるクオリティにすること。 英会話。 自分自身の働き方改革(苦笑) です。...

春の食材が続々入荷しております

播州赤穂の「サムライオイスター」 兵庫県産の牡蠣が入荷しました。その名も「サムライオイスター」赤穂浪士からとった名前だそうです。 小ぶりな牡蠣ですが、ぎっしりと身が詰まっており、甘みのある美味しい牡蠣です。 鼎では炭火でじっくりと焼き、熱々をポン酢、九条ネギ、紅葉おろしで召し上がって頂きます。 茨城県産白魚 兵庫県産ホタルイカ こちらの春の代名詞と言ってもいいこの時期ならではの食材です。 白魚はからし醤油でぷりぷりをそのまま召し上がって頂きます。数量限定で品切れしている場合もありますのでご了承ください。 ホタルイカは兵庫県産ですがもう少しで富山の新物も入荷予定です。こちらはボイルして生姜醤油でご提供しています。 鼎で春の味を満喫してください。...

ご無沙汰しております(汗)

反省だらけの年始・・そして気がつけば2月・・・ 年末以来のブログの更新ということで、このブログを楽しみにして頂いてるお客様には本当に申し訳ないことをしてしまったと反省しております。。 1月中は新年会などのご予約を頂き2019年のスタートも相変わらず全力疾走でした。 そして大きな変化と言えば鼎に心強いパートナーが加わりました、それは店長の中原です。 中原店長とは僕が以前勤めていた会社で一緒に仕事をしていた仲で、にじみ出るやさしさでお客様の心を癒してくれる最高のサービスマンです。僕や女将と一緒に鼎を盛り立ててくれると思います。 そして食材も芽吹きにふさわしい春のものが入荷してきました。 新物のわかめ、ホタルイカ、たけのこ、桜海老、うるい、独活、わらびなど春の力強さを感じられる献立でお待ちしております。 忙しさを言い訳にせず、今一度原点に立ち返り2019年を最高の年にしたいと思っております。今年も一年よろしくお願い致します。...

今年も一年ありがとうございました

平成最後の締めくくり 年末のバタバタした営業の中でブログ更新が出来ずにすみません。 今年も恒例のおせちが無事に完成致しました。昨年の反省や要望を取り入れつつ、今年の集大成となる献立を作ることができ、達成感と充実感でいっぱいです。 12月はせわしないですが、たくさんのお客様にご来店頂きとても楽しく仕事に取り組めました。 いよいよ数時間で2019年の幕開けです。来年もお客様の満足して頂く笑顔の増加と自分自身のさらなるレベルアップを目指して突き進んで参ります。是非2019年のかなえにご期待ください。 皆様よいお年とりをお迎えください。...

この時期にしか食べられないもの

旬を迎えた食材たち 今しか食べられない「香箱蟹」 名前を聞いたことはあるかもしれませんが、なかなか信州では入荷しにくい食材です。お茶の時に用いるお香を入れる箱に似ていることからこの名前が付けられたそうです。先人たちのネーミングセンスの良さを感じます。 正体はズワイ蟹の雌なのですが、この時期はおなかにびっしりと詰まった「内子」「外子」と呼ばれる卵が美味しくなります。 塩ゆでした蟹を丁寧にほぐし、蟹味噌、卵、蟹肉と一緒に盛り付けご提供致します。入荷は未定なのですが、入った時には皆様におすすめしているので、是非ご賞味ください。 石川県能登産の赤なまこです。こちらも寒い時期に旬を迎えます。こりっこりっとした食感がたまらない逸品です。硬すぎず、柔らかすぎない塩梅に仕上げることが料理人の腕の見せ所です。三杯酢と胡瓜とともに和えてご提供いたします。単品でもご注文頂けますが、数に限りがあるのでご注文の際はスタッフにご確認下さい。 これからの寒い時期には、魚は脂がのり、野菜は甘みを増します。この時期にしか出会えない食材たちを是非かなえでご堪能下さい。...

長野の冬支度

母から教わる伝統の味   先日の定休日に母と店でつかう漬け物を漬けました。 たくあん30キロ、野沢菜40キロ。。野沢菜は半分塩漬け、半分切り漬けにしております。 毎年恒例ながらやっぱり大変な仕事です。でもこれで冬の間は美味しい漬け物がお客様に提供できると思うとこれから楽しみです。 最近では塩分のことや、漬ける手間もあり家で漬け物を漬ける習慣が薄れてきていますが、やっぱり長野の冬は温かいお茶と自家製の漬け物が似合います。切り漬けは一週間後、たくあんと塩漬けは来年には食べごろになると思います。 齢77歳の母に指導を受けながら(叱られながら・・・)漬けた我が家のお漬物の味を是非ご賞味ください。...

お陰様で二周年を迎えます

   今月の13日をもちまして鼎は二周年を迎え、三周年目に突入いたします。 この二年間様々なことがありました。創業前には「本当にお客様が来て下さるのか」「料理、サービスは満足してくれるのか」という不安がありプレッシャーに押しつぶされ体調を壊したこともありました(汗) 今ではその不安も笑い話のように目まぐるしい毎日ですが、よいお店にしようお客様に満足して頂こうと、必死になってもがきながらも少しずつ前に進んでおります。 この二年間たくさんのお客様にいろいろなことを教わり、人間としても料理人としても成長させて頂きました。 家族のお祝いや法事でかなえを選んでくださるお客様、会社のご宴会、接待で使って下さるお客様、ランチやディナーでよく来店して下さり僕やスタッフといろいろなお話を聞かせて下さる常連様。一人一人の笑顔が脳裏に焼き付いております。 「かなえに来れば笑顔になれる、元気をもらえる、家族や取引先の方と絆が深まる、特別な時間を過ごせた」 お客様にそう感じてもらえるようなお店になれるようにスタッフ全員精進して参りますので、これからもかなえをよろしくお願い致します。    ...